常識を脱した行為~日本人の幼児化について~

海外に行くと内気な日本人でもなんだかオープンな気持ちになるものです。湿気の多い我が国を離れ、カラッとした天気の中あなたはこう思うはずです。
「なんて気持ちがいいんだ!」いつもとは違う時間を過ごすことでオープン気持ちになれたあなたは・・・知らない人にも挨拶ができたり、なんだか優しい気持ちになるでしょう。そんな開放的な気持ちになっても、自分をとがめる人はどこにもいない。窮屈な上司も、日本の中での「常識」も全てここでは監視の目がありません。
他人、もとい社会の目を気にしなくてもよくなるわけですから・・・気持ちはわからなくもありませんね。世間体を気にしなくてもいい環境は外国でしか味わえないものです。
「なんて良い気持ちなの!」そう叫びたくなりませんか?ですが・・・そんな優しい日本人を狙って犯罪は毎日起きているのです。
「世間対を気にしなくてもいい」そう感じるのはちょっと待って欲しいのです。そうなれば。次の行動は決まってしまうのです。それは「日本ではできないことを・・・海外でしてしまう」と、いうことです。
お菓子をもらったり、知らない人について行ってはいけないと。小さい頃から教えられてきた言葉がすっぽ抜けてしまうのです。そういう隙をついて犯罪は行われるのです。
こんな例があります。飲み屋で飲んでいると、なんだか陽気な現地の人が「一緒に飲もう」と声をかけてきた。お酒も入った気分のいいあなたはもちろん承諾します。慣れない外国のお酒はすぐにあなたを酔わすでしょう。そのまま楽しく飲んでいたら・・・気が付いたらお財布がない。なんてことがあります。
犯人はもちろん現地の人になるわけですが・・・これはとても自然にあるお話ですね。
いくら気分がよかったとしても・・・薦められるお酒を沢山飲むことはよした方がいいでしょう。飲むにしても平気な範囲で飲むとか、早めにその場を立ち去る等して対処する必要があるのです。犯罪はどこにでも落ちているものなのですから。