パスポート事件~最後まで警戒心を抜かない~

日本人のパスポートは大変よく売れるものです。それを狙ってあなたとつけ狙う人は実は身近にいるものです。

そもそも日本人はとても不思議なオーラがあります。例え旅行先が「中国」や「韓国」だとしても、なんとなく日本人だと分かってしまうものです。

それはなぜか?アメリカ人が旅行に行くとき、普段着るようなくたびれた服を着るのに対し・・・日本人は「旅行だから!」と張り切ってオシャレするものです。

「自分はオシャレなんてせずにいつだって普段着!」そういう人もいるので説明しますが・・・そうは言っても服にくたびれた感じもなく清潔なので「あいつは日本人だ」と分かってしまうのです。

短期間の旅行ならば見分けがつかないかもしれませんが、何週間もそこにとどまっていると簡単にわかるものなのです。

さて、そんな日本人はどこへ行ってもたいていは「お金持ち」です。ホントに外国に行きたいのなら、学生がアルバイトをしてお金を貯めることで外国へのチケットを手にすることができるのですから。現地の人は思うはずです。

「こんなにも若いうちから外国に旅行だなんて、日本人は遊んでいてもお金の入る国なのか」と。

今でも海外に容易に行けない国はあるのです。その中で日本人は異質に映ることでしょう。そんな日本人のパスポートは手に入れたくて仕方のないものです。犯罪も巧妙化しつつも、こんな古い手を使っての手口があります。

ホテルにいると電話が入ります「パスポートは預かる方法を取っているので、今からボーイがそちらに向かいます」しばらくすると制服を着たボーイが取りにきた。

後でパスポートが必要になり、フロントに行くと・・・「そんなものは預かっていない」と返されます。恐ろしい手口です。

そういう場合はドアをあけずにボーイの名前を聞き、フロントに確認するのです。あるいは、自分でフロントに行くという手段を使いましょう。今も繰り返される犯罪を止めるには・・・あなたの知識を増やすしかありません。